CPCC

CPCCは、2つの臨床試験専用クリニックと提携し、1つは会社に併設しています。被験者登録バンクも所有しているため、大規模な試験でもワンストップで行えます。

目次
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CPCCはどんな食品CRO?

CPCCの臨床試験支援や届出支援について紹介します。

cpcc
引用元HP:cpcc公式HP
(https://www.cpcc.co.jp/)

2つの臨床試験専用施設と提携

CPCCは2つの臨床試験専用施設と提携しています。また、1つの臨床試験専用クリニックを併設し、被験者登録バンクを所有しているため、臨床試験の立案からプロトコル作成、被験者の募集・管理、クリニックでの検査・測定、データ集計・統計解析、報告書作成、論文投稿までの試験業務全体を一貫して実施できます。食品の大規模試験から、10名前後のパイロット試験まで幅広い対応が可能です。施設へのアクセスが良く、被験者も来院しやすいのが特徴です。

確かなエビデンス取得をサポート

機能性表示食品やサプリメント等の健康食品のエビデンス取得が重要視されるようになり、食品CROの役割が大きくなってきています。施設の設備が充実しているため、高精度な試験が可能で、より確実に製品の有効性や安全性を証明できます。試験を行い、データ集計・統計解析・報告書作成・論文、学会発表までサポートします。試験結果の集計の際には誤りや漏れがないかなどのモニタリングを行うため、精度が高く信頼性のあるデータを提供します。

「食品CRO大全」編集チームのまとめ

CPCCはどんな企業に向いている?

CPCCは、製品の有効性や安全性のデータを取得して商品価値を高めたい企業におすすめです。製品の安全性・有効性を証明できるだけでなく、試験結果を数値で証明することで営業資料として活用できます。そのため、原料やサプリメント、健康食品、化粧品などのより高い安全性の確保や訴求力の底上げをサポートが可能です。

CPCCの臨床試験の実績

試験食品摂取による安静時のエネルギー消費量亢進作用確認試験

20歳以上50歳未満の男性を対象として、食品成分を単回摂取した際の、安静時のエネルギー消費量を評価する。

試験食品摂取による安静時の脂肪燃焼作用探索試験

20歳以上50歳未満の男性を対象として、食品成分を単回摂取した際の、安静時の脂肪燃焼量を適正条件下と食事摂取条件で評価する。

研究食品が睡眠に及ぼす影響

4週間にわたる試験食品の継続摂取による睡眠への影響を、プラセボ食品の摂取と比較して検証します。

参照元:臨床試験研究情報ポータルサイト
(https://rctportal.niph.go.jp/s

健康食品・サプリメントの試験実績数

血糖値:61件
血圧・血流・冷え症:59件
血中動態:49件
中性脂肪・脂質・ダイエット:52件 など

※(2024年10月調査時点) ※参照元:CPCC公式HP
(https://www.cpcc.co.jp/results/result01/

医薬品・医薬部外品の試験実績数

医薬品:12件
医薬部外品:3件

※(2024年10月調査時点) ※参照元:CPCC公式HP
(https://www.cpcc.co.jp/results/result02/

化粧品の試験実績数

化粧品:27件
パック・マスク:3件

※(2024年10月調査時点) ※参照元:CPCC公式HP
(https://www.cpcc.co.jp/results/result03/

CPCCが対応している臨床試験

有効性試験

原料や製品の有効性について評価・確認するための試験です。この試験を行うことにより、製品の有効性を統計学的に評価可能です。

安全性試験

原料や製品がヒトにどのような影響を与えるか検証するための試験です。こちらの試験により、製品の安全性に対する科学的な根拠を得られるため、消費者に対して「製品が安全である」という点を統計学的に評価できます。

機能性表示・トクホ試験

特定保健用食品(トクホ)は、国の審査を受けた上で許可を得る必要があります。そのためには、主に最終製品を用いて定められた手順に沿ったヒト試験を実施し、科学的な根拠を示さなければなりません。また、機能性表示食品は安全性や機能性の根拠に関する情報などを消費者庁に届出を行うことにより、事業者責任で表示が可能となります。このときの科学的根拠はシステマティックレビューにより説明することが必要であり、試験はトクホ試験に準じています。同社ではこれらの基準に沿って試験を行うことが可能です。

パイロット試験

例数が多くコストがかかる大規模な試験を行う前には、実現可能性を評価するための小規模試験が必要となります。同社では各種パイロット試験デザインの提案が可能です。

CPCCが支援した主な試験の研究論文

セサミン類含有食品の摂取が睡眠の質に与える影響―ランダム化二重盲検プラセボ対照並行群間比較試験―

発表学会誌 / No. 薬理と治療 Vol52/No1
発行年 2024年

ホトリエノールの経口摂取による精神的ストレスおよび唾液バイオマーカーに及ぼす影響

発表学会誌 / No. 薬理と治療 Vol.50
発行年 2022年

紅茶成分ホトリエノールの経口摂取が自律神経系,中枢神経機能に及ぼす影響

発表学会誌 / No. 薬理と治療 Vol.50
発行年 2022年

CPCCの会社情報

機能性表示食品の臨床試験・届出支援に強い
食品CROおすすめ3選
ケイ・エス・オー
ケイ・エス・オー
引用元:ケイ・エス・オー公式HP:https://www.kso.co.jp/
  • パイロット試験から大規模試験まで対応可能。二重盲検・有効性試験などの実績も豊富
  • ノウハウを活かし、研究テーマに沿った被験者候補を選定
  • 成功・失敗事例に基づく研究設計コンサルティングが無料
対応試験範囲パイロット~大規模
コンサル費用無料(初期相談)
提携機関病院・クリニック10施設、
SMO5社
※2026年1月14日調査時点
CPCC
CPCC
引用元:CPCC公式HP:https://www.cpcc.co.jp/
  • 目標症例数10~30の小規模試験の実施実績が豊富
  • 10人前後のパイロット試験の対応に強み
  • クリニック併設で試験受託から報告まで連携がスムーズ
対応試験範囲パイロット~大規模
コンサル費用HP記載なし
提携機関クリニック・診療所4施設、検査機関8社
※2026年1月14日調査時点
TES
TES
引用元:TES公式HP:https://tes-h.co.jp/
  • データベースの再検索や研究レビューの更新のみも受託可能
  • 臨床試験だけでなく研究レビューから文献検索、論文作成・投稿など、届出に関する業務までトータルで対応
  • 化粧品の安全性・有効性評価試験が得意
対応試験範囲SR(研究レビュー)中心
コンサル費用HP記載なし
提携機関クリニック1施設
※2026年1月14日調査時点

【選定基準】各社のHPや臨床研究情報ポータルサイト(https://rctportal.mhlw.go.jp/)で「機能性表示食品の臨床試験」の支援実績が確認でき、論文掲載の実績もある食品CROを選定しています。(2024年5月1日時点)

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